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Japan, 〒104-0061 Tōkyō-to, Chūō-ku, Ginza, 1 Chome−3, G1ビル 1F 3 3 1 Ginza
kontakte telefon: +81
webseite: oliviersandco.jp
größere karte und wegbeschreibungLatitude: 35.6753581, Longitude: 139.7664227
銀座でランチ♪
::■銀座 OLIVERS&CO ■2/26(月) ランチ ■本日のプレートランチ 1,296円 今日のランチは、先月オープンしたオリーブオイル専門店のOLIVERS&COでランチです。 レストランというわけではなく、いろいろな種類のオリーブオイルを販売しています。 圧倒されるくらい、すごい種類です。 お店の奥に数席のイートインスペースがあり、ランチとカフェ、ワインが用意されてます。 今日は、ランチをいただきました。 スープとサラダと、お肉をソテーしたプレートランチ。 パンがつきます。 そして、こちらがメインなのかもしれませんが、オリーブオイルをいろいろと試させてもらえます。 お肉に合うもの、パンに合うものなど、解説してもらいながらその違いを楽しめます。 本格的なオリーブオイルのお店です。お店のスタッフさんも、オリーブオイルに詳しい方ばかりですので、いろいろと相談して自分に合うものを選んでもよいですね。 オリーブオイル好きな方はもちろんのこと、私のような素人な方には、ランチでお試しさせてもらうのもお手軽かもしれません。いろいろと勉強になりました。
しろねこやの女将さん
::フランス・パリに本店を持つ高級オリーブオイル屋さん。2018年1月にオープンしたばかりで日本では第一号店。お店の形態は欧米で話題の「グローサラント」型店舗。カフェメニューを楽しみながらオリーブオイルやビネガーの試食ができ、おいしい使い方を教えてもらうこともできます。 *************************************** ■■「頂上決戦を勝ち抜いたオイル」たち■■ こちらのオリーブオイルはフランスの有名オリーブオイルソムリエ「エリック・ヴェルディエ氏」が毎年300のオリーブオイルを取り寄せて、そのうちのたった「30種のオリーブオイルを厳選」したもの。300のオリーブオイルに関しても地中海の有名生産者に厳格な生産基準を課して作らせたもの。いわば頂上決戦を勝ち抜いたオリーブオイルたち。 お店の方によると「同じ銘柄でも生産年度によってはトップの銘柄から漏れて通常使いのオイルになってしまうこともある」のだそう。徹底した品質管理とセレクトが行われていることがうかがえます。 ■■銀座店にあるのはどんなオイル?■■ 30種類のオイルを各店舗のバイヤーがセレクトして店頭にならべるのでお店によって手に入る銘柄は変わってきます。生産年の違うものやフレーバーオイルなどもあるのでものすごい種類があるように感じますが、銀座店にあるエクストラヴァージンオリーブオイルは今のところ10種類ほどとのことでした。 スペイン、イタリア、クロアチアなどさまざまな種類があります。 スペイン産の「フィンカラ グラマノーサ」を料理セミプロ(お菓子はプロ)の友人にプレゼントしたところ「美味しいパンを切らしていたのでパスタにかけたりお肉にかけたりしたけど、香りが強いからお肉も突然ハーブで焼いたかのような高級な味わいに!」とのことでした。ナッツのようなまろやかさとキリっとした主張があります。 イタリア産の「フェウド ディシーサ」は上品な苦味のある草の香りが立ち、味わいはスパイシー。料理得意な奥様によると「太いアスパラガスと生ハムと半熟卵のサラダにかけたところ。世界に誇れる一品になりました!!」とのこと。香り鮮やかなのでオリーブオイルはそのまま口にすることによって晩酌の「アテ」にもなるそうです。「コルク栓だからシャンパン開けるみたいな高揚感がある」との感想もいただきました。 ■■お値段は??■■ なかなか高級です。すぐ近くにある少量買いOKの「オイル&ビネガー」のお店と違い、大きめサイズしかないものが多いので本気買いすることになります。 それでも少量で気軽に試しやすいのが「アグロラグーナ(100㎖・1500円)」。フレッシュな緑色をしていて味わいはマイルド。バニラっぽいといわれています。 そのほかお値段別に「フィンカラ グラマノーサ(250㎖・3200円)」、「エクストラヴェルト(500㎖・8000円)」など。お店の方のお気に入り銘柄「ガリガ エ ヴェリトス(250㎖・5000円)」など。同じ銘柄でも2016年と2017年では味わいが全く違い、様々な表情のオイルを楽しむことができます。 ■■ランチプレートは?■■ ワンプレート&アイス付きで1200円。私が訪問した時には「鶏肉のトマト煮込み」でした。鶏肉やスープ、バケット、アイスにまでいろいろなものをかけて味わうことができます。 なかでも忘れられないのがバゲットにつけた「ガリガ エ ヴェリトス」と「バルサミコ」。オイルの上品な渋みとバルサミコのプルーンにもにた甘酸っぱい味わいに感動。バルサミコは7月下旬ごろにならないと手に入らないそうなので心待ちにしています。(バルサミコは1万8000円のならお店にありますが、私は7月に来る5800円のでw)
宮本尚士
::佐々木敦
::伊東由賀
::値段高いなぁ。